本日の店主エーコのつぼやき

2020.11.9 「コメスタ?」

「田子作主人よ聞いても良いですか?」
「そんなゆとりはございません。」
「まだお小遣いのことで怒ってるんですか?」
「テッテッレー!!視野を広げるために縁無しのでかいレンズの眼鏡を買ってきました!!」
「やっぱり根に持ってる。いい大人の男がそんなことくらいでいつまでも臍を曲げてたら恰好悪いですよ。」
「別に今更モテてもしょうがねぇし!」
「不貞腐れてないで教えてくださいよ。」
「何だよさっきからしつけぇな!」
「以前東京に行った際にコメスタなんちゃらって所に行ったんですけど最近大分でもコメスタって言葉を良く目にするんですよ。どういう意味なんですか?」
「それ今俺に聞く?答えは『最悪だ!』」
「最悪って意味なんですか!?じゃああそこって自分で『最悪な店ですよ』って言ってるんですか!?」
「コメスタの意味じゃねえ。その言葉に対する今の俺の返事が『最悪だ』ってことだ。」
「ではコメスタ自体の意味は『もし私に拾われてなかったら自分の人生がどうなってたと思いますか?』ってことなんですね!!」
「自分の都合の良い解釈するなゴルァ!!」
「じゃあ教えてくださいよ。」
「イタリア語で目上の人に対して『お元気ですか?』または『ご機嫌いかがですか?』と言う意味だ。スペイン語ならコモ・エスタ・ウステで省略して『コモエスタ』と使われてるな。」
「なんだそう言う意味でしたか!じゃあバリスタは?」
「やはりイタリア語で『コーヒーのスペシャリスト』って意味だろ。」
「じゃあ『スペシャリストな嫁』は『エーコスタ』て言うのですか!」
「お前の場合は『火に油を注ぐスペシャリスト』だな・・・」(-_-メ)

2020.11.5 「視界良好?」

「あのさあ給料も貰えないんだから週末位飲みに行かせてくれてもいいんじゃね?」
「そんなゆとりはございません。」
「金、金、言ってもこのご時世じゃどうしようも無いぞ?少しは視野を広げたらどうだよ?」
「テッテッレー!そう思ってこれを買ってきました!!」
「縁無しのでかいレンズの眼鏡って・・・。そんな金があるなら飲ませろー!!」

2020.11.2 「あの世の話」

「もしもし田子作主人よ。」
「なんだ?」
「あの世ってどんな所なんですか?」
「なんで『俺が一度死んで来た設定』になってんだよ?知るかよ。」
「えーその年でまだ一度も死んだことが無いのですか!?」
「死んでねぇからここに居るんだろうが!!なんだよその『その年で』って。年齢関係無ぇだろうが!」
「なんだ地球人って案外退屈なのですね。」
「はいはい、お前は宇宙人だからさぞ愉快なんでしょうね!」
「あのよぉ!・・・なんてね!」
「くっだらね!それこそ『死語の世界』だわ!」

2020.10.31 「最恐の女②」

エーコ「今日は洗髪の日か何かなんですかねぇ?」
田子作「は?」
エーコ「子供たちがトリックオアトリートメントって騒いでるんですよぉ。」
田子作「それ向かいの神社の宮司さんに話してみろ。お菓子沢山貰えるぞ。」
エーコ「え?!なぜですか?」
田子作「どんな仮装よりもお前が一番怖いからな。」

2020.10.30-2 「最恐の女①」

エーコ「鬼滅の刃ってそんな面白いんですかねぇ?田子作主人とどっちが面白いんだろう?」
今日も宇宙人妻の「支離滅裂の刃」が容赦なく襲い掛かってくる・・・

2020.10.30 「何が言いたい?」

店主エーコ「どうしてトリニータなんて名前にしたのかな?トリカツにすれば連勝間違いなしなのに。」
田子作「煮ても焼いても食えんお前に言われたくないと思うぞ。」

2020.10.29 「アレルギー対応」

当店はアレルギー対応のお店。ある日のお客様にお弁当を渡し「ありがとうございます!」といつものように元気に言うかと思えば「アレルギーございます!!」って・・・
だから当店の弁当を買いに来たんだろうが(怒)