洗濯船の旨過ぎ抗がんレシピ

ご来店客様の中に癌患者さんが急増し始めたのでガンに限らず健康維持に役立ちそうな食材を使ったレシピを公開しようと考えました。
免疫を上げる、疲れない体、強いメンタルなどご希望の方にもお役に立てると思います。
また当店は開店以来8年間、ずっとグルテンフリーのため普段皆さんが使わない調味料が多々ありますがご容赦ください。

当弁当は食べることで癌を無くすつもりで作っておりますが効果を保証するものではございません。
信憑性の高い数多くの論文をもとに健康に寄与すると思われる食材を出来るだけ安全に調理しています。
もちろん一般販売もしておりません。
癌は一人一人個人差が大きのでご注文があれば何癌なのか、現状の体の調子や味覚異常の有無、アレルギーや好き嫌いなど色々お聞かせいただいたうえでその方だけの特別メニューを毎日変えながらご提供しております。
といっても普通の夜弁当と同じ価格なので健康に関する情報料や抗がん用食材としての追加料金は一切頂いておりません。
少しでも健康へ貢献したく勝手に努力しているだけです。
いわゆる『お節介』弁当です。
それでも本当にお困りの方には対応しておりますのでお気軽にお声掛けください。
ただし前日20時までのご予約が必要です。
おススメは2週間以上(最大6か月間)の継続購入です。
縛りはありません。
ご予約いただければ1回こっきりでも構いません。
まずは味を確かめて続けられそうなら徐々に回数を増やしても構いません。
ですが癌に効くかどうかは当店は責任は負いません。
そこを十分ご理解の上ご注文ください。

ガンになったらこれは食べるな!!

現在健康な人は別ですので過剰に反応しないで良いと思います。
ただ精白した加工食品は、小麦グルテンによる小腸のダメージから免疫が下がると考えられるのでガンになってしまった方は出来るだけ摂取しない方が無難だと思います。

1.砂糖
2.小麦粉製品(小腸の柔毛細胞を破壊し体内で炎症を多発させる原因になります)
3.植物油(オリーブオイル・純正ごま油・ラードは除く)
4.スナック菓子・アイスクリームなど砂糖や代替糖を使用した菓子類
5.揚げ物(AGE:発がん性の終末糖化産物を生み出します。)
6.過度なアルコール
7.加工でんぷん入り製品
8.マーガリン・ショートニング(日本だけです許可されてるのは。トランス脂肪酸の塊です。)
9.ヨーグルトを除く牛乳・乳製品(日本人の8割以上が乳糖不耐症の疑いがあるので。牛乳を飲んでも平気な人は気にせずどうぞ。)
10.穀物酢(小麦を使用しているから)
11.過度な香辛料
12.空腹時のコーヒー(胃を傷つけるため)
13.白米(糖質は出来るだけ控えた方が良いでしょう。)
14.赤身肉(牛・豚の赤身肉は大腸がんの確率を高めることは確かですが極端に危険視しなくても量をコントロールすれば少しずつは楽しめます。)
15.多すぎる塩分
16.熱い飲食物・冷たくて甘い飲食物

ガンになったらこれを食え!!

抗がん剤治療の前後2~3日間は絶食または低カロリー食でプチ断食をお勧めします。
癌細胞は正常細胞と違い常に活発に活動しているので急激な糖の減少に対応しきれず弱体化します。また抗がん剤の効きも良くなり副作用も抑えられるとの報告があるようです。
ですが長期間空腹を保つと正常な細胞まで疲弊しかえって良くないことになります。
抗がん剤治療前後、または月に1回程度なら良いと思いますがかかりつけのお医者様にご相談してください。

0.クロメ(フコイダンが癌のアポトーシスを促します。)
1.ニンニク
2.ショウガ
2.ゴーヤ
3.アブラナ科の葉物野菜
4.大豆または大豆製品
5.人参
6.セロリ
7.玉ねぎ
8.お茶(緑茶カテキンの多い物)
9.ターメリック(骨肉腫に効果的なことが証明されてます)
10.玄米ではなく『一部づき米』(玄米は消化が悪い上にフィチン酸がマグネシウムを減らすから)
11.柑橘類(カボス・シークワーサーなどの甘くない物がおススメ)
12.ナス科野菜(トマト・ナス・ピーマン、特に赤ピーマンはビタミンCが最高。)
13.ベリー類(アサイーベリー・ブルーベリー・ブラックベリー・ストロベリー)
14.リンゴ(フロレチンが癌の自死を促すそうです。シークワーサーにもたっぷり。)
15.ハーブ類(タイム・セージ・ローズマリー・バジル・大葉・ハッカ・オレガノ)
16.ジャガイモ
17.生の本わさび(チューブは不可。生の本わさびの成分が癌の転移を抑制することが最近分かって来たようです。また耳かき1杯程度の生わさびを2週間摂取し続けた被験者全員が脳の働きが良くなったそうです。受験生や頭を使う方には朗報かも?)
18.牡蠣やアーモンドなどの亜鉛が豊富な物。
19.キノコ類(ビタミンDの原料となるもの。お勧めはマイタケ。)

野菜スープに過度な期待をされる方が多いようですが癌が治ったと言うエビデンス(証拠)は無いようです。野菜をたくさん食べることは重要ですがスープよりも料理で摂取したほうが食物繊維も多いので気を付けましょう。どうしてもと言う方には具たくさん味噌汁をお勧めします。

毎日変わり続ける『旨過ぎる抗がんレシピ』はメニューからご覧いただけます。
ちなみに本日R4.8.11の日替わりメニューはこちらです。

癌になる前から習慣化したいこれだけの事!

運動

毎日7000歩歩く。または1週間に150分以上の中ぐらいの運動。下半身運動が効果的。運動せずに筋肉が痩せると致死率が上昇することが分かっています。良質なたんぱく質摂取と一緒に中程度の運動をお勧めします。軽いジョギングで毎日25分くらいです。

全身浴

ミトコンドリアを活性化して癌の自死を促します。日本のサウナは高温サウナが主流で水風呂もセットのところが多いですね。心臓や血管などに問題が無い人はサウナだけでなく水風呂にも入りましょう。これを繰り返すことで褐色脂肪細胞が活性化されて血糖値が下がり癌細胞への糖の供給が減ります。

タンパク質摂取

プロテインも良いですが出来れば青魚のお刺身を出来るだけ食べた方が良いです。
牛や豚肉は控え、鶏肉も毎日85g前後までにしつつ青魚の摂取量を多めに。イワシであれば毎日2匹前後。大豆製品も良質なたんぱく質ですから積極的に摂取したいですね。
マグロなどの大型魚は水銀の蓄積が多く危険ですので妊婦さんは食べない方が良いでしょう。
また、癌になったらタンパク質を減らすことで癌を抑制できるとの報告もあるようです。ご自身の体調に合わせてお医者様にご相談ください。

マグネシウム含有量の多い鉱泉を飲む

温泉地であれば入手可能かもしれませんが難しい場合はスーパーでニガリを購入して水で薄めて寝る1時間前、起きて1時間後頃に飲みましょう。
それが面倒ならニガリで摂取しましょう。
味がエグくて飲めない方はお風呂に入れても経皮接種できますのでお試しください。お肌がツルツルしますよ。

NK(ナチュラルキラー)細胞を活性化する

NK細胞が減る事象

①過度の飲酒
②ストレス
③肥満
④加齢

NK細胞が増える事象

①適切な睡眠(メラトニン豊富な葉物野菜を摂取し日光に一日15分以上当たる運動をする。)
②週に150分以上の中程度の運動。話は出来るが歌は歌えない程度?だそうです。
③森林浴(1か月ほど効果が続くそうですよ。)
④よく笑い、笑わせる

必要最低限のサプリメントで補う

まずは食事に気を付け、どうしても不足気味な場合だけサプリメントを摂取する。
お医者様がおススメしているサプリメントは以下の5つ。
①ビタミンD(食事で摂取するならマイタケ、特に白マイタケがおススメ。)
②EPA(食事なら青魚・あん肝のお刺身がおススメ)
③メラトニン(食事なら葉物野菜。特にアブラナ科のキャベツや白菜など)
④クルクミン(食事ならターメリック。カレーパウダーにも入ってますが秋ウコンの方が良いようです。)
⑤マルチビタミンとミネラル(バランスの良いビタミンとミネラルを同時に摂取できるので料理する暇が無い時には助かりますね。)

過度な心配は不要

治療中はコーヒーや生ものの摂取、人ごみへの外出やペットとの接触は避けるよう言われることがありますが論文によればこれらに注意してもしなくても有意差は無かったそうです。
過度に神経質になる必要はないのかもしれません。
また珈琲は一日4杯以上飲む人と全く飲まない人では飲む人の方が50パーセント以上癌にかかるリスクが減るそうです。ただし空腹時は胃を傷つけるので避けましょう。

たまにはファスティングも

抗がん剤治療の前の数日間はプチ断食(一日当たり300~600KCALに抑えた食事)をすると抗がん剤の効き目が良くなり、副作用も軽くなるそうです。それが無理でも16時間以上食事の間を開けるファスティングに挑戦するのも良いかもしれません。

寒い環境に居る

従来では体を温めると言われていましたが直近の研究発表では16~20度くらいの少し寒い部屋で2~6時間、2週間ほど過ごした被験者はがんの転移が遅くなったり癌自体が小さくなったそうです。肩甲骨周辺や腎臓周辺の褐色脂肪細胞が体温を維持するために発熱するために血中のグルコース(糖)を優先的に燃焼し、癌への糖の供給が絶たれるからだそうです。
また空腹でいることもこれと同じ理屈で癌への糖の供給が止まります。
正常な細胞は少々の空腹なら省エネ活動で耐えられますが癌細胞は常に活発に増殖しようとするため餌である糖が絶たれると弱いようです。
ですが他の経路に代替してしまうので過度な期待は避け、お医者様にご相談ください。

他にも食事を楽しんでよく噛んで食べるとか歯磨きをするとか色々と健康に良い習慣はあります。
この情報を叩き台に皆さんで楽しんで新しい習慣を発見してみてください。

そもそも癌とは何か?

癌は一つの原因でなるのではないことが最近の研究で知られてきました。
原因は大きく分けると3パターンまたはそれらの複合型。
①ゲノム異常
遺伝子のコピーの異常です。
喫煙や食事、運動や遺伝などのストレスが原因で細胞内のDNA(遺伝子)が分裂する際に間違った情報をコピーしてしまい癌細胞になることです。

②エピゲノム異常
遺伝情報自体には異常が無いのに、免疫が発動すべき時にしなかったり、不要な時に過剰免疫が働いたりすることです。
これにより癌化した細胞の増殖を止められなくなるようです。

③腸内細菌の異常
大腸がんやポリープがある患者さんの例ですが、腸内細菌が異常な量の悪玉菌に支配された状態です。
通常のがん細胞は実は単体では細胞が弱すぎて転移出来ないことが徐々にわかってきました。
転移できるのは癌細胞内に細菌が侵入し被膜が強化された物だけらしいのです。
カビや細菌だけでなく腸内細菌がこれらの役目を果たすのではないかと解明されつつあるようです。

対処法は?

実はこれらに対する解決法を当店ではずっと推奨してきました。
答えは最後に書いておきます。
まずはそれぞれの対処法を知りましょう。

①ゲノムが改悪されるのはストレスが原因です。
・喫煙
・過度な飲酒
・不健全な食事
・運動不足
・不潔な生活
・人間関係や仕事のストレス
・その他のストレス
これらを一掃すれば癌の約半分の原因が消えます。

次にエピゲノムの異常とは何かですが、はっきり言ってしまえば細胞内のミトコンドリアの異常です。
ミトコンドリアはDNAと対をなして存在していますが数は1個と言う訳ではありません。
細胞内でエネルギー(ATP)を生み出すと同時にDNAが異常をきたした際にテロメアに指示を出して細胞の自死(アポトーシス)を促します。
この時にミトコンドリアがストレスで数が極端に減っていたり活性が落ちていたりするとDNAの分裂をコントロールするテロメアに正確な情報を送れなくなるようです。
つまりミトコンドリアが増えたり元気になる生活を送ることが重要になってきます。

③最後に腸内細菌叢の改悪への対処法。
腸内細菌は善玉菌と日和見菌、悪玉菌のバランスで成り立っています。
善玉菌だけが腸内に存在することはありません。
善玉菌優位な状態を維持し続けることが重要です。
その為には発酵食品がとても役立ちます。
特に納豆菌はほぼ最強ではないかと考えています。
ヨーグルトも最近では『腸まで届く』と謳った物が多いですがほとんどが強烈な胃酸で失活してしまいます。
やはり日本古来からの味噌・醤油・ぬか漬け・納豆などが日本人の体質には合っているのではないかと感じています。
これとは別にクロメやオクラなどのネバネバ食品も大いに貢献してくれます。

洗濯船的開運法が癌に効く!?

当店では店内に『洗濯船的開運法』を掲げています。
全部で10ありますがまだまだ他にも色々考えられます。
その中でも特に意識して取り組んだ方が良い事を10個に絞りました。
以下がそれです。

①言葉を大切に使う。
②自業自得の人以外の人には親切に
③よく笑い良く笑わせる
④食事は15分以上かけてよく噛んで楽しく食べる
⑤毎日全身浴をする
⑥一日7000歩以上歩く(25分以上日光の下で運動する)
⑦歯を磨く(腸内細菌叢の乱れは歯周病から来ます)
⑧神様が応援したくなる人になる(「世のため人の為に尽くさしめ給え」と日々謙虚に思考する)
⑨一人で悩まず誰かに相談する。常日頃から相談できる関係の人付き合いをする。
⑩無意識を活用する。(クヨクヨしないでよく眠る。眠る前に何が問題かを『無意識』さんへ『とにかく解決してください。』と伝える。)

一見すると何かの宗教かと思われがちですが、どれも科学的根拠が証明された物ばかりです。
実はこれ、全て『ミトコンドリアを増やして元気にする方法』に他なりません。
皆さんの周囲でもやたらと元気な人は居ませんか?
彼らをよく見ていると大体上の10個の項目を実践している人が多いはず。
色んな性格や体形の人は居ても細胞内はほぼ同じ。
なので細胞の中から元気にすれば誰でも同様に元気になれるはずです。

長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
当店は今後も新しい発見があれば吟味しながら料理に転化してゆくつもりです。
皆様の健康と朗らかな幸せを願っております。