当店のこだわり
以下は年会員様の場合です。非会員さんにはこの限りではありません。

エビデンスのある健康情報とそれに対する洗濯船の取り組み

①一日30品目摂取目標はカロリーオーバーになる可能性大!

ですが当店の弁当は管理栄養士さんに計算してもらった結果、日替わり昼弁当1食当たり500kcalくらいしかないことが判明。食塩は1~3g以下。ただしお好みで塩分は10gまでなら濃くできます。他には、多種類の野菜やたんぱく源を取り混ぜているので満腹で満足度が大きいのが特徴です。
1日3食で概ね30品目近くを使用しています。(夜は1280円の夜弁の場合)

足りない分は炭水化物少なめの果物や果実のおやつで補完することをお勧めしています。
夏場はトマトや枝豆、お豆腐などがお勧めです。

②もっとお肉を食べるべき!

ですが肥育ホルモン使用国の牛肉・豚肉は大腸がんの原因となる可能性が高いと言われているため当店では使用しておりません。国産牛肉でも並弁当では週に50g、小弁当では30gを目安にしています。特に肥育ホルモン剤投与が許可されたアメリカ・オーストラリア・ニュージーランドの牛肉は一切使用いたしません。
豚肉は週に100g前後、鶏肉は胸肉を週に350g、モモ肉350g、魚介類は主に夜弁当に使用しています。
いくら脂質とタンパク質が良いと言えども肉ばかりでは食べつかえてしまい辟易しますからこのような使用状況にしております。
現在この健康弁当は年会員様だけにご提供しております。

③炭水化物こそ減らすべし!?

当店のお弁当は並弁当で500g前後有りますが、ご飯は約100gです。少なく感じる方も居るかもしれません。
そのため大盛も無料とする代わりにご飯少な目も同額のままにしております。
もちろん生活強度は個人差が大きいため炭水化物多めでも同額で提供しております。
ちなみに玄米は不溶性食物繊維。大麦(水溶性食物繊維)を混ぜるとより一層バランスが良くたくさん食べても痩せやすくなります。

④低温調理で体を糖化させない!!

揚げ物や焼き物が多くなると体を糖化させるAGE(終末糖化産物)が発生します。
これが老化や病気の原因となるため、完全加熱弁当でも可能な限り低温調理にしています。
揚げ物も低温2度揚げやその他の工夫で加熱時間短縮でもちゃんと火が通るようにしています。サラダ油は最近では認知症の原因であると判明しつつあるようなので揚げ油はラードにいたしました。エクストラバージンオリーブオイルは今まで通り使用しますが動物由来の自然な油との適切な比率以内にしております。
この他にえごま油やしその実油・純正ごま油なども使用しております。亜麻仁油は日本人には分解する酵素が無く体に悪いと言われているので危険を避けて敢えて使用しておりません。

⑤料理の魚は基本「青魚」!

癌や動脈硬化のリスクを下げる効果が分かっている青魚を中心に使用しています。
特にイワシ・サバ・サケはDHAなどが豊富なので多用しています。
ジャコやキビナゴなどの小魚はEPAは期待できませんが骨ごと頂くのでカルシウム摂取には最適です。

⑥牛乳は少量も使用していません。

現代の牛乳はリスクが大きいようです。使用を止めてコクを出すために国産大豆の豆乳を使用しています。

⑦コレステロールがまだ悪玉だと信じてませんか?

最新の情報ではLDL(コレステロール)は肝臓で作られることが判明しました。実は運搬役のコレステロールのことを根拠もなく悪玉コレステロールと広めたメディア団体が居るようです。
コレステロール値が220以上は現在では病気とされていますが200~280くらいの方が死亡率が低く200以下の方が死亡率が高いことも証明されています。
フェイクニュースに騙されないようお気を付けください。
また卵は1日3個までなら食べたほうが良いことが分かりました。
当店の場合、お肉以外のたんぱく源として1食につき一人当たり2/3個の卵を使用しています。
つまり3食とも当店のお弁当を食べれば大体2個分に相当します。
ただし白身と黄身を混ぜると体内では分解吸収されずただの廃棄物になってしまい栄養がありません。食べるなら半熟茹で卵の白身と黄身を別々に加熱する調理法をお勧めいたします。

また基準値を病的なまでに超えたLDLは劇的な治療薬が開発されたそうですのできちんと病院で検査してもらいましょう。

⑧野菜は1日350g以上?

前述の通り1食当たり400gがおかず。
そこから汁などの液体やお肉を除くと300g前後の野菜が残ります。
しかも食物の毒性を分散するために可能な限りそれぞれの料理ごとに食材が被らないように努力しています。
根菜類は糖質が高いので使用量は少なめにしています。
そのため糖質もカフェインも含まないのに食物繊維が豊富な杜仲茶を料理に多用しております。
また大根やキャベツなどのアブラナ科野菜は死亡リスクを下げるので多用しています。生の葉物野菜は塩揉みや低温下茹でで農薬や自然毒を抜いてます。

⑨無肥料無農薬農園の野菜を多用

祖父の農園から毎年色んな野菜が届きますので無駄なく活用しています。
どうしても見た目があまり良いとは言えないのでそのまま販売せずに料理に活用しています。
面白いことに無肥料のためにピーマンなどは腐らず徐々にしぼ萎えてゆきますがシブトイ個体では冷蔵庫で1か月保存しても劣化がさほど進まずに美味しく食べられました。
野生って生命力が凄いんですね!
ただ無農薬野菜は外敵に対抗するために毒性が高いので下茹でなどの毒抜きをしております。

⑩まずはビタミン群を摂取しましょう!!

大体1000から3000mgのビタミンCが基本です。赤ピーマンがビタミンC含有が多いので多用してます。
ビタミンCを節約することでサプリメントに依存しないようジャガイモや緑黄色野菜に含まれるαリポ酸も摂取すると良いようです。
次にビタミンB6他のビタミンもきちんと摂取しましょう。
それぞれが効果的に摂取できる食材と量、調理方法は後程まとめます。

⑪マイタケやレンコンも効果抜群です!

マイタケに含まれるMDフラクションやMXフラクションと呼ばれる成分はインフルエンザの感染予防効果がシイタケなどに比べ格段に高いようです。
またレンコンはたわし等でしっかり泥を落としたら酢水に漬けずに調理しましょう。
皮付近のポリフェノールなどが花粉症などの炎症を劇的に抑えてくれるのは当店料理を食べた沢山のお客様が実感しています。

⑫食物繊維をシッカリ摂取で寿命が20%向上!?

最近の発表では食物繊維をシッカリ摂取すると寿命が20%向上することが分かってきたようです。野菜や海藻を食事に積極的に取り入れる有効性が証明されたことになります。とくにクロメなどのようにネバネバの黒い海藻は毎日少量でも良いので摂取しましょう。

⑭必須ミネラルのマグネシウムをタップリ使用

当店は大分県内屈指のマグネシウム含有量の塚野鉱泉の飲泉を定期的に購入して自分たちの料理に使用しております。マグネシウムは一度に多量に摂取すると人によってはお腹が緩くなりますが過剰症状はなく体外へ排出されます。またマグネシウムは体内の300を超える生理反応に使われますが、現代の日本人は摂取量が不足しているため何かしらの体調不良に悩まされている人が多いと言われております。実際にあらゆるお悩みで当店を訪れ、それら不調が回復や軽減したとお喜びになれる方がほとんどです。体調不良の方はまずはマグネシウム不足を疑ってみることをお勧めいたします。お店ではニガリを使用しておりますのでご安心ください。

⑭当店が年会員様には使わないもの使うもの

当店が使用しないもの

砂糖(低フォドマップ食の人にはオリゴ糖の代わりに砂糖を使用)・サラダ油(キャノーラ湯・パーム油・大豆油・ひまわり油)などの植物油、肥育ホルモン投与が許されている国の牛肉や豚肉と鶏肉、外国産小麦(『国内製造』で小麦粉になったものも含む)、加工でんぷん(食品添加物)、市販のカレールー・牛乳

当店が使用するもの

甜菜糖(液体のままでオリゴ糖含有量が多い物)・メープルシロップ・ハーブ・スパイス・国産牛肉と豚肉と鶏肉(大分ハーブ鶏)・本物のでんぷん・ラード・米粉パン粉その他天然の調味料

日本全国健康料理で聖地巡礼?!

人気の料理店は『売れるツボ』を掴んだら決して手の内を明かさないのだとか。
当店はお得意様の健康のために日々研究しておりますが本当にまじめに正直に健康的で美味しい料理を毎日食べ続けられるように頑張ると弁当で一日せいぜい昼10食・夜15食くらいしか作れません。

つまり「大分のためにも地元から元気にするぞ!」と大きく出たところで実際には毎日20人前後のお得意様の健康的な生活のお供をするだけで手一杯になってしまうということ。
そこで当店の収集した健康情報を無償で情報発信し、少しでも多くの飲食店が真似てくれれば大分どころか日本中が一気に健康になるのではないかと考えたわけです。

もちろん競争は激化するでしょう。
それでもちゃんと食べてくれる人の方を向いた商いが活発になることはこの国にとってもお客様にとっても大事なことだと考えております。

なにより私がいつまでも料理を作り続けることが出来るわけではありません。
その時に日本中どこへ旅行しても私と同じコンセプトの料理が割安で食べられれば嬉しいですし。
私は既に次の大きな仕組みを用意しましたのでそちらの仕事へシフトし、宇宙人妻がシェフになりました。
だからこそ惜しげも無く情報を解放いたします。

この機会に健康的で美味しい料理をお店もご家庭もどんどん開発して頂きたいですね。

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