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『神様が応援したくなる人になる』

根拠

神様の存在の有無を議論したがる人も居るがその時点で面倒くさいので「自業自得の人」として相手にしない。
あくまで神様が居ると言う前提で思考する。
もし自分が神様だったらどんな状況の人を助けたいか?
横柄だったり横着だったりずるい人を応援したいだろうか?
『神様が応援したくなる人』とは『人事を尽くして天命を待つ』ような人の事である。
自分で考えうるだけのことをし尽くした人がもう一歩と言うところで足止めを喰らっていれば思わず手を差し伸べたくは成らないだろうか?

期待できる効果

他力本願の本当の意味は「人事を尽くした結果、他人との協調で本願を成し遂げる」というもの。
自分に出来ることをし尽くしていれば欠けているパーツが何か明確になっているものである。
だからこそ『今こんな人が居たら』『今こんなものがあれば』と具体的に悩むので情報収集のアンテナが高く感度も冴えるので『神様』のような偶然を見つけられる。