大分ハーブ鶏の手羽先のラタトゥイユ
<材料>
残り物野菜
例)
トマト 1個
茄子 2本
キュウリ 1本
ピーマン 5個
人参 1本
キャベツ 1/4
きくらげ 少々
ニンニク 少々
生姜 少々
大分ハーブ鶏手羽先 5本
(調味料)
コンブ出汁 100㏄
白出汁 20㏄
塩 10g
米酢 10g
ウスターソース 20g
赤ワイン 20g
本みりん 10g
<レシピ>
野菜を食べやすい大きさにカットしオリーブオイルで炒める。
少ししんなりしたら鍋に入れて水を張って煮込む。
鶏手羽先も同様に炒めて鍋に入れる。
調味料も全て鍋に入れて中火で煮込む。
手羽先の肉がスルっと骨から外れるまで根気よく煮込む。
フランスでは「ラタトゥイユは不味い料理」で知られているそうですが、きちんと作ればとても美味しい料理です。
また白人は昆布などの海藻を分解できないのでお腹を壊すようですが日本人は消化吸収できるので野菜と相性の良い昆布を使うことで誰でも美味しく仕上がります。
手羽先は食べにくい部位ですが煮崩れるほど煮込むことで皮や骨の髄からうま味成分がスープに移るし、肉も骨から外れやすくて美味しく全て食べられます。
少し時間はかかりますが栄養満点なのでお試しあれ!
面倒な方は12時~14時はランチタイムですので運が良ければ食べられますよ。(笑)